2008年12月14日日曜日

ストップロスは忘れずに!

FXで含み損を抱えている人はスットップロスをしない人がいて、全く驚きです。

急激な円高時にはストップロスをしていないと痛い目みます。


今週も、米上院でビッグスリー救済法案をめぐる協議が難航し、円相場は13年4カ月ぶり高値水準となる1ドル=90円台を突破、88円台にまで達した。

96円台で推移していたころはだんだん落ち着いてきたかと思われていた相場だったがまだまだわかりませんね。

まだ、この救済案も解決していないし、根本的な解決策がないと救済しただけはただの延命にすぎず、さらなる被害が待っているようなきがしてなりませんね。


それにしても90円を突破するとは、FXで含み損を抱えた人は毎日気が気でないでしょう。
レーシック 費用が吹っ飛んでしまいますからね。
FXの基本でもありますが、ストップロスはしっかり設定しておかないといけないでしょう。

円高に進んで怖い為替ですが、FXなら売りからでも勝負できますので、考え方によっては勝負できます。

ただ、注意は必要です。

2008年10月20日月曜日

ネット証券で口座開設増

米国発の金融不安で日経平均株価が暴落、深刻な円高の中、ネット証券各社に個人投資家からの口座開設の申し込みや資料請求が急増しているそうです。
通常の2-5倍に上っているのだそうです。

手数料が安いネット証券で安値買いを狙ったとみられ、ネット最大手SBI証券広報担当の人によると、「株式投資を始めるチャンスと考えている人も多いようだ」とみている。

またネットでなら気軽に取引できるので、薬剤師 派遣をしている私にもできそうです。

ネット証券各社によると、変化が起きたのは米証券大手リーマン・ブラザーズが破綻(はたん)してから。
口座開設申し込みが増え始め、その後一気に加速したそうです。

やはり相場が動くときはこういったチャンスを求めて、口座開設をする人が増えるんですね。
FXでも株式でも同じでしょう。

2008年10月11日土曜日

FX会社選びは重要!

FXの会社は数多くあり、また新しくできるので、どこで口座開設しようか迷ってしまいます。
ただ、自分の大切な資金を預けることを考えると、手数料が安いからという理由だけで会社を選ぶのは危険です。

FXの会社は歴史が浅く、資本金の少ない会社がめずらしくありません。
やはり歴史が浅いというのは心配なところもあります。 

また、FX会社は店頭取引を行なっている会社があまり多くありません。これは、ネットでのサービスに特化することによりコストを削減し、手数料などを安くするためなのですが、ネットというだけあって、実態がどうなっているのか分かりにくいという声も聞かれます。
スター為替のくりっく365などでは店頭取引ですね。

こうしたFX会社の現状は、やはり個人投資家にとっては不安材料です。
せっかく取引してしまっても預けているFX会社 倒産してしまってはおしまいです。
100万円以上の大口資金を預けるのであれば、ある程度会社の信用度をチェックしてからにしましょう。

2008年9月27日土曜日

FXで通貨を選ぶときどこを見るか?

FXを始めたいと思った初心者の人は、色々な通貨があるので、どの通貨を選んだらよいのか迷うことになると思います。 とはいってもFXの初心者は最初は無難にドル・円となることが多いようです。
スター為替のように通貨が限られているとしぼれますけど、FX会社によっては取扱い通貨が多いところもあります。

それでは、どこをポイントに通貨を見れば、自分の投資スタイルに合致する通貨が選べるのでしょうか。

例えばクロス円と呼ばれる円と外貨の通貨ペア(豪ドル/円、カナダドル/円など○○/円という通貨ペア)の場合は、スワップ金利の違いなどを基準にして選ぶ人が基本的に多いみたいです。

ここで1つ注意が必要なのは、クロス円では円高になったら一斉に外貨価値が下落してしまうことです。
だから全ての外貨をクロス円で買っている場合は、FXを行う上で非常に危険な状態になります。

急激に含み損が増えるので大慌てしないといけなくなるからです。
FXでは含み損が増えるのは致命傷ですから気をつけないといけません。

FXで稼いで確定申告 主婦もたくさんいるようですね。

2008年9月13日土曜日

ユーロに注目!

FXをやる人にとって為替の動きは重要ですが、ユーロが欧州経済の見通し悪化と歩調を合わせるように、対主要通貨で急落しています。
ユーロは長らく上昇基調にあっただけに、「ユーロバブル」がはじけてしまったような感じです。 ユーロでFX取引をしている人には耳が痛いですね。
ユーロは7月に、欧州中央銀行(ECB)参照レートで対円で1ユーロ=169.75円と過去最高値をつけました。

しかしその後、ユーロ圏が今年4-6月期に初のマイナス成長に陥ったことが判明。
各景気指標も軒並み低下を続けており、7-9月期も2期連続のマイナス成長となって「数字上のリセッション」に陥る懸念も高まっています。

こうした中、ユーロは9月に一時対円で1ユーロ=150円の水準を割り込み、約1年ぶりの安値となりました。

今週末は154円台で終わっています。
ユーロ・円でFXのポジションを持っている人も多いと思いますからね。 今後の動きに注目です。 

動きが大きいときにFXを始めるのは正解です。 FX キャンペーンに合わせて口座開設しましょう!!

2008年8月2日土曜日

スプレッドは手数料

スプレッドは通貨の買値と売値(ビッドとアスク)の差額ですが、FX会社によってさまざまに設定されています。

このスプレッドって結構取引していると利益にひびいいてくることあるんですよね。

スプレッドが大きいところだとなおさら。
しかも通貨によってもスプレッドは違うのでホント難しいですね。

最近は手数料無料というFX会社もありますが、このスプレッドもいわばFX会社にとっては手数料に当たります。
だから、手数料無料でもスプレッドが大きければ、スプレッドにしわよせがいってるんだなってことになります。

あくまでも手数料とスプレッド両方で安いところが投資家には大事になります。

ただ、これらの手数料はFX会社のサービスになるものですから、低ければその分サービスが悪くなるということも当然ありますので、初心者にとっては多少の手数料ははらってもサービス、情報提供などの多いところ、外為どっとコム 口座開設するのがよいでしょう。

2口座をもつという人は手数料が低いところがよいでしょう。
最近できたトレイダーズFXは「トレイダーズFX スプレッド0~」というのがウリ!
もちろん手数料は無料!ってどうやっても儲けてるの?と不思議に思ってしまいます。

まぁ、これからどうなるかわかりませんが、ちょっと注目です。

2008年7月11日金曜日

NZドル買う?

NZドルはあまり動き無いですね。

同じ高金利の豪ドルは結構円安に動いていますが、NZドルはあまり動かない...

なぜでしょうね。

FXやっている人には、やっぱり豪ドルのほうが安定しているという安心から買われるんでしょうか。

NZドルは今年始めの円高の影響を受けてから80円くらいを底で1円くらいの幅で推移しています。

90円の時期もあったから、豪ドルの動きをみてもそれくらい行っていても不思議ではないんですけどね。

今のところNZドルよりも豪ドルのほうが魅力ですかね。

でも、豪ドルはもう天井のような気がしてならないのですが...買ったとたんに暴落とか...

ありえそうで買えないですよね。

2008年6月28日土曜日

FXも確定申告が必要です

FX確定申告は、FX外国為替証拠金取引を行って利益を得た分に対する税金の支払いのために行います。
今年の初めからFXをはじめた人は確実に円安になっていますから、儲かっていることでしょう。

株取引と同じでFXである程度儲かった場合も税金を払わないといけません。
つまり、FXで儲かった利益に対しては税金がかけられ、それは原則として確定申告しなければならないということです。
税金の計算期間は1月~12月、含み益は考慮しないで、実現損益のみが対象となります。


FXで得られた利益は、税法上は通常「雑所得」として扱われます。「雑所得」の場合、


・年間給与所得が2,000万円以下で、かつ、給与所得と退職所得以外の所得の合計額が20万円以下の場合を除き、確定申告が必要。

・ほかの所得(給与など)と合わせて税を計算(総合課税)。

・必要経費を差し引くことができる。

・雑所得同士であれば、ほかの雑所得と損益通算計算ができる。

・雑所得全体で損失が出てもほかの所得と通算することはできない。

2008年6月20日金曜日

FXの魅力「スワップポイント」

FXは、金融商品の中でも特に魅力のあるものの一つと言えるでしょう。

FXの魅力の一つが「スワップポイント」。スワップポイントとは、いわゆる「金利」のことで、金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買うと、その金利差額分のスワップポイントを受け取ることができるという仕組みです(ただし逆の行為をすると支払いの義務が生じる)。

今の日本は世界でも例がないほど低金利ですから、今ならスワップポイントだけが目当てなら、どの通貨を買ってもOKでしょう。FXのスワップポイントに関しては、このような簡単さも魅力と言えますね。

FXにおいては、通常「レバレッジ」を用いて、証拠金の額を上回る取引をしますが、FXでスワップポイントを上手く利用すれば、一切売買がなくても、十分お金が稼げるのです。

このスワップポイント、さらにレバレッジを上げれば、受け取る金額もどんどん増えるんですよ。これもFXの大きな魅力と言えます。

前述のように、超低金利の現代の日本では、お金を銀行に預けておいても、増えることはあまり期待できません。銀行に預けるくらいなら、FXでスワップポイントを手堅く獲得したほうが、確実に資産を増やすことができるでしょう。

スワップで勝負したいのならマネースクウェアジャパンが一番ですね。

あそこは素人は為替差で儲けるよりもスワップでってセミナーでもいってるくらいです。

2008年6月11日水曜日

106円で決済

ドル円106円突破しましたね。

今年初めの100円切っていたことが嘘のような感じです。

今年からFXを始めた人は周りは騒いでいましたが、上がるしかないので、ラッキーですね。

FXではなんといっても為替に影響されます。 キャリートレードでもやっぱり為替の動きは気になるところでしょう。

毎日見ていくと結構先が読めたりします。

そうなるとFXで為替での投資でも稼げそうですね。

2008年6月4日水曜日

FXの税金とは

FXも投資ですから一定額以上儲かったら税金がかかってきます。

FX投資で儲けた!とうまく行ったら、次はFXの税金をマスターしましょう。


税金は、給与や事業などによる所得にかかる所得税と、株式や先物投資などのように特別な税率が決まっている分離課税があります。


FXは雑所得として申告して、儲かった分は多く給与があったと計算し、所得税として税金を払うことになります。


複数の取引業者でFX投資をしていた場合は、損をしている口座も儲かっている口座も合算して申告できますが、トータルで損失が出ていても、他の所得から損失を差し引くことはできません。


FX投資のための必要経費は差し引くことができるので、手数料や購入した資料などは記録や領収書を残して賢く税金を払いましょう。

FXと円高・円安

FXをやる人にとって円高・円安は重要です。
FXは買いも売りもできるので、円高・円安どちれでも儲けれるチャンスはあります。

円高・円安は、各メディアのニュースにおいて、毎日の為替相場(為替レート)を報じる際に使われる言葉です。

円高・円高は、輸入や輸出をしている業者だけでなく、FXをしている人たちにとっても、とても切実な問題です。
というのは、FXの収入は、為替レートの変動によって、直接影響を受けるからです。

FXは、基本的には、外国の通貨を買った後に円安になると儲かり、円高になると損をするという仕組みになっています。
そのため、FXをする人の中には、よほど長期的な視点で先が読める人か度胸がある人でない限り、円高・円安の変動のたびに一喜一憂することになります。
為替レートは刻一刻と変わってゆくものですから、FXで賢く儲けるには、チャートの読み方やレバレッジのかけ方などの基本的なテクニックを習得する以外に、多少の円高・円安では動じない肝の太さを養う必要もあるかもしれませんね。

FXの場合は円高・円安に動いてもレバレッジを聞かせているので振れ幅も大きくなるので注意が必要ですね。

もっともFX業者を賢く選べは、急激な円高によって致命的な損失が出ても「マージンコール」「ロスカット」によって、損失を少なく抑えることができます。

2008年6月3日火曜日

FXに必要な知識:マージンコール

マージンコールはFXをする人にとっては脅威ですよね。
ちょっと円高が加速すると自分のマージンコールがどのあたりか確認する必要があります。

マージンコールとは、FXにおいて損失が出た場合の警告。
マージンコールは「ロスカットルール」と並ぶ、FXの損失を拡大させないための大切なルールで、多くのFX会社で採用されているものです。

FXの醍醐味は、何といってもリバレッジによって大きな利益を得ることにあります。
しかしFXに限らず、投資においては、誰もが常に得をし続けるわけではなく、時には損失を被ることも。
そんなとき「引き際」がよくわからなければ、その損失をさらに広げてしまうことにもなりかねません。
そこで最悪の事態を引き起こさない「安全装置」として、マージンコールがあるわけです。

マージンコールは、保証金金額が、FX業者が決めた割合(維持率といいます)を下回った際に発生します。マージンコールは、FX業者によって若干差があるものの、大体保証金の1/2(50%)前後のところが多いようです。

マージンコールは、FX業者からメールなどで告知されます。
その場合、維持率を回復するために業者が提示する措置(保証金の追加入金やポジションの反対売買)を取らなければ、任意で維持率が回復するまで反対売買されることになります。

2008年6月1日日曜日

FXの取引のホント

FXの取引は、円が安いときに外貨を買い、円が高くなったら外貨を売ることで、相場の差額を利益にする投資方法です。

先に外貨を売っておき、円が高くなったら買い戻すなど、持っていない外貨を売ることからも始めることができます。

FX投資で利益を出すためには、円高と円安とは何かを知っておきましょう。

1ドルが110円のときと、130円のときでは、どちらが円高でしょうか。

これは、110円の方が円高です。


1ドルを円で買おうとしたときに、110円で買えると、130円で買うときに比べて、ドルが安いと感じますね。

 

円高とは、円の価値が、ドルに対して高いと評価されている状態を指します。

背景には、日本の企業の業績のよさや、政治が安定があったり、あるいはアメリカ側に失業者が増え続けているなどの要因があるかもしれません。


FXで投資をする場合は、こうした政治や経済の情報を判断することも必要ですが、テクニカル的な分析も参考になります。

円の価値が高くなり続けて、1ドルが0円で買えるまでになることはなく、投資家たちが、「これはいくらなんでも安いでしょう」と考えたり、政府が政策を取ったりすることで、値動きが反転することもあります。

こうした値動きは、一定のリズムがあるとも試算されていて、値動きを分析した多くのチャートが存在しています。


まずは、円とドルの値動きのチャートと、政治経済の情報に触れて、雰囲気をつかみながら勉強してみましょう。

2008年5月17日土曜日

まずはFXとは

FXとは、外国為替証拠金取引をする投資形態で、「外貨FX」などとも呼ばれます。

証券会社などに小額の担保金を差し入れ、その10~20倍の外貨を売買することができる仕組みです。
外貨は、政治、経済、貿易、災害などさまざまな要因で刻々と変化しています。
円高のときに外国の通貨を買っておき、円が安くなってから外貨を売って円に戻すと、売買の差分の利益が狙えます。
先に外貨を売っておき、円が高くなったら買い戻すなど、持っていない外貨を売ることからも始めることができます。

取引できる外貨の種類の豊富さ、最低証拠金や手数料の引き下げにより、近年は投資利用者が急増しています。

証拠金の数十倍の金額を扱えるので、大きな利益を期待することもできますが、予想と異なる方向に相場が動いた場合は、損失も大きくなることがあるので、注意が必要です。